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Hi-Cap 125 ストレートプラグ仕様
【3m】
【5m】
【7m】
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Hi-Cap 125 片側L型プラグ仕様
【3m】
【5m】
【7m】
シングルコイルやセミアコのギターで高域がキツいなんてことはありませんか?そんな場合はこのHi-Capケーブルをお試しください。扱いにくい高域をちょうどいい感じに抑えて、プレイしやすいトーンにします。
シルバー・シリーズは、ギターやベースをアンプに繋ぐための楽器用ケーブルです。材質と電気特性には一切妥協をしていません。柔らかさや取り回しの良さよりも、レコーディングでの音質に重点を置いています。
Lo|Flat|Hiと3タイプあり、それぞれ特長が異なります。モデル毎に高域の減衰量が違うので、アンプからの出音も変わります。
ケーブル毎の特性の違いは、特にパッシブ・ピックアップだとハッキリと感じることができます。ただしアクティブの様な高出力ピックアップだと、違いはわずかしか感じられないでしょう。
パッシブ・ピックアップは出力レベルが低いので、このケーブルが高周波減衰フィルターの様な働きもします。
特性のpF/mとは(このケーブルに関してわかり易く言うと)、1メートルあたりの高域の減衰量です。55 pF/mなら、1mあたり55 pFの静電容量に相応して高域が減衰します。なので、減衰量はケーブルの長さによって変わります。
例えば、10メートルのLo-Cap 55と4.4メートルのHi-Cap 125の特性は、どちらも550 pFで同じになります。
できれば、ケーブルの長さは5メートル以下を推奨します。もし長さが必要な場合は、減衰の少ないモデルをお勧めします。
プラグは高品質なノイトリック製です。Lo-Cap 55には、太いケーブルに対応するNP2XLを採用しています。また、Flat-Cap 90とHi-Cap 125にはNP2Xを採用し、片側がLプラグのモデルは、NP2RXを採用しています。
アビー・ロード・スタジオ(ロンドン)
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Gary Moore
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Martin ‘ACE’ Kent – Skunk Anansie