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Torpedo Wall of Soundスピーカー・シミュレーター・プラグイン・ソフトウェア

twonotes torpedo wall of sound image twonotes torpedo wall of sound icons

製品概要

Torpedo Wall of Soundは、スピーカーとマイキングのシミュレーションを行うプラグイン・ソフトです。Cubase|Logic|Pro Tools等、VST|AU|AAX|RTASに対応する主なDAWでご使用いただけます。Torpedo Wall of Soundがあれば、Torpedo機器と同品質のスピーカー・シミュレーションをパソコンで行えます。

twonotes torpedo wall of sound image

使い方の流れ

まずはTorpedo機器をロードボックスとして使い、真空管アンプからのドライ音をパソコンに取り込みます。次にTorpedo Wall of SoundをDAWのプラグインとして使い、スピーカー・シミュレーションを行います。 Torpedo Wall of Soundはパワーアンプのシミュレーションもできるので、Le PreampシリーズからのプリアンプのサウンドでもOKです。

Torpedo Wall of Soundをダウンロードすれば、試用期間の1ヶ月は無料でお使いいただけます。その後も継続してお使い頂く場合は、アプリ内のストア(La Boutique)でキャビネットを一つ以上ご購入ください。但し、TorpedoシリーズやLe Preampシリーズをお持ちの方は、それぞれの製品と同じ、または最適なシミュレーションを、Torpedo Wall of Soundで継続して使うことが出来ます。この場合、別途キャビネットの購入は不要です。

革新的なTorpedo(トーピド)テクノロジー

スピーカー・シミュレーションは、とても高度で複雑な演算処理で成り立っています。Two notesは研究を重ね、スピーカー ⇒ マイク ⇒ マイクプリ、そしてスタジオ音響というマイキングの流れを正確に再現しました。

パラメーターを細かく設定して、ギターやベースの録音に活用できます。キャビネットを選択し、マイキングの方法を設定することで、録音時のテイクを劇的に向上させます。また、個々のキャビネットの周波数特性や歪などの僅かな違いも再現します。更には、バーチャル・スタジオでのマイクの位置や位相コントロール等、より優れたレコーディングを実現するために様々な設定ができます。

キャビを選ぶ

アプリ内のLa Boutique(ラ・ブティック:アプリ内ショップ)では、ビンテージ・キャビからモダン・キャビまで、ベース用も含めて様々なキャビを試してから購入できます。300種以上あるので、様々なキャビを是非お試しください。

パワーアンプのモデリング

Torpedo Wall of Soundでは、パワー・アンプのシミュレートもできます。4タイプのパワー菅〈EL34|EL84|6L6|KT88〉と動作方式〈クラスA|クラスAB〉を選べます。

プロのようなマイキング

もっと音をハッキリとさせたいですか?それならマイクをコーン紙に近づけてみましょう。Two notes独自のキャビとマイク間での音響測定技術により、プロの録音スタジオでのギター|ベース・キャビネットのマイキングを正確にシミュレートします。

2つのモード〈アーケード|シミュレーション〉

twonotes torpedo wall of sound arcade vs simulation mode

Wall of Soundは、2つのモード(アーケード:左|シミュレーション:右)を選んで使えます。

アーケード・プリセット・モードは、使い方が簡単なモードです。マイクとキャビネットをクリックして選び、ラックに入った機材のツマミをドラッグで操作するだけで、様々なシミュレーションが可能です。使い始めの頃は、まずこのアーケード・モードをお勧めします。

シミュレーション・プリセット・モードは、より多くのパラメーターを操作できる、上級者向けのモードです。全てのパラメーターを設定できるので、より細かなサウンドを作り上げることができます。

キャビネットをスタック

異なるキャビを最大で20台までセッティングできます。これで複数のマイクやキャビを使った録音やステレオ処理もシミュレートできます。膨らむイマジネーションを解き放ってください。

対応プラグイン形式

Torpedo Wall of Soundは、DAWソフトのプラグインとして使います。プラグイン形式は、AAX|AU|RTAS|VSTに対応しています。Mac (Intel)|Windows ( 32 bit & 64 bit)、のどちらでも使用できます。

高度な機能

  • 最適化処理、低いCPU使用率、0.3m秒以下の低レイテンシー
  • サードパーティのIRと互換
  • プラグイン自体とキャビネット・コレクションの両方をTorpedo Wall of Soundで直接更新可能

無料お試し版|有料版

Torpedo Wall of Soundを使用するには、まずダウンロードしてインストールします。Two notesのダウンロード・サイトで、ご使用のOSとDAWに適したプラグイン形式を選びます。

プラグインが正しくインストールできたら、DAWで新しいプロジェクトを作成し、トラックにプラグインを挿入します。

リンク:Two notesのダウンロード・サイト

30日間体験版

Two notesのユーザー・アカウントを作成・登録していただければ、バーチャルのキャビネット × 2、マイク × 8、パワーアンプ × 8が使える試用版を、30日間無料でご利用いただけます。

永久ライセンス

30日間のトライアル期間が経過した後は、バーチャル・キャビネットを1つ以上ご購入いただけば、そのまま続けてご利用になれます。その場合、無料版で体験頂いた2つのキャビネットもそのままご利用いただけます。

キャビネットの購入

キャビネットは、La Boutique(アプリ内ショップ)や、Two notes Storeサイトでご購入頂けます。お得なセット商品があったり、ちょくちょくお得なセールも行っています。Two notesのSNS等でお知らせしているので、是非チェックしてみてください。

La Boutiqueでバーチャル・キャビネットを試聴

Torpedo Wall of Soundのサウンドと操作に慣れてきたら、アプリ内のLa Boutique(ラ・ブティック:アプリ内ショップ)を覗いてみてください(インターネットへの接続が必要です)。興味のあるキャビネットを、リアルタイムで試聴できます。気に入ったらその場で購入できます。また、そのモデルを含んだお得なセットもあるかもしれないので、購入前によくチェックすることをお勧めします。

スペック

特長

シミュレーション内容

Torpedo Wall of Soundによるシミュレーションは、キャビネット以外にも〈パワーアンプ|マイキング|エフェクト〉があります。

バーチャル・キャビネット

無料体験版では以下の2つが使用可能です。

  • Brit VintC: Marshall® Slash Signature 4×12″ Celestion® V30 closed back
  • Watt FanC: Hiwatt® 2×12″ Fane closed back

バーチャル・パワーアンプ

4つの真空管タイプを選べます

  • EL84
  • EL34
  • 6L6
  • KT88

2つの回路を選べます

  • クラスAシングルエンド
  • クラスABプッシュプル

2つのモードを選べます

  • ペントード
  • トライオード

設定できること

  • ボリューム
  • プレゼンス
  • デプス

バーチャル・マイキング

設定できること

  • スピーカー・キャビネットとマイクを選ぶ
  • マイクの位置(距離、センター/エッジ、前/後)
  • 2本のマイクの距離(位相の関係)
  • スピーカーを激しくドライブさせた時に起こる自然な飽和を再現
  • ドライ音/シミュレーション音

エフェクト

  • 6バンド・セミ・パラメトリックEQ
  • エキサイター(ロー、ハイ)
  • コンプレッサー(スレッショルド、レシオ、アタック、リリース、ゲイン)
  • リバーブ(8ルーム+1カスタム)

注:当サイトに記載されているすべての製品名は、それぞれの所有者の商標であり、Two notes Audio Engineeringに関連するものではありません。

購入できるバーチャル・キャビネット

現在、300以上のバーチャル・キャビネットを販売しています(2021/04)。 以下のサイトやアプリ内でご購入頂けます。

対応プラグイン形式

Mac (Intel)

  • AU
  • VST
  • RTAS
  • AAX (ProTools 10.3.6 +)

Windows

  • VST
  • RTAS
  • AAX

注:Windowsは、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 Mac OSXは、Apple Inc.の米国およびその他の国における登録商標です。

オーディオ処理

バーチャル・キャビネット・ファイル互換性

動作環境

ダウンロード

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