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Pylon
ATB(Advanced Transformer Boost)ノイズゲート

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オープン価格
JAN:4519581037818
CODE:KMAPYL

奥深くに佇む神殿の学びの場、生命の家。そこは純粋な音色のみが受け入れられ平穏を保つのです。ノイズの嵐が吹き荒れると、静寂の中心からオーブが膨らみ、塔門であるパイロンの上に輝きます。光の雨が降り注ぎ、稲妻の短剣が吹き出し、静寂を取り戻します。こうして平和が再び訪れるのです。

製品概要

本機は、超高速でスムーズなノイズゲートはもちろん、他にも〈ブースト機能|外部機器によるコントロール|アンプのチャンネル切り替え〉など多機能です。更には、搭載するオーディオ・トランスによりサウンドを豊かにし、機材の真のポテンシャルを発揮させます。

電光石火でノイズを除去

歪みをマックスにすると、ノイズ・モンスターになるということは周知の事実です。本機は高性能なBlackmer® VCAをベースとし、電光石火の速さで正確にノイズを掌握します。適切なスポットを見つけるには、HIGH/LOWのモードを選んでTHRESHOLDを設定するだけです。

HIGHモードではソフトに減衰する音、LOWモードでは素早く閉じる音、お好みのトーンに合わせて設定してください。素早いパーム・ミュートにも問題なく反応し、音の減衰にもバッチリ対応します。ゲートが作動し始めると同時に、LEDが白から青色に変わるので、いつ作動しているかが簡単に確認できます。

ブースト機能を搭載

BOOSTコントロールは最大で30dBのゲインを得られます。CUTコントロールは低域を6dBカットでき、サウンドを引き締めることができます。範囲が65Hz〜730Hzと広いので、プリアンプをサチュレートさせて、中域が際立ったたリード・サウンドにもできます。

BOOSTのON/OFFは3つのモード〈SYNC|OFF|ON〉から選べ、SYNCではGATEと連動してBOOSTがかかります。CUTとBOOSTのノブは光るので、BOOSTセクションのON/OFFが一目で分かります。

高品質トランスで豊かなトーンを実現

プロ・オーディオ品質のトランスを搭載しており、ギターやベース等のアンバランス信号のインピーダンスを合わせ、更に低い倍音にも暖かみを加えます。ギターやシンセを始め様々な楽器で、サウンドの固さを取り除き豊かなトーンを実現します。EQを単独で使用した場合に発生する位相の問題もありません。

余計な低音を抑えるロール・オフ機能

トランスによるバイパスは、トーンにしっかりとした厚みを加えますが、さらにブーストするとプリアンプがオーバーロードし、特に高いゲイン加えた場合に、音が濁ることがあります。そこで、余分な低音を抑えるために(特に刻むリフやソロで)固定のロール・オフを追加しました。これは内蔵のBOOSTセクションをオンにしたときに65 Hz以下で機能します。

センド/リターン端子で様々に接続

IN/OUTとSEND/RETURN端子を装備し、様々な接続方法が可能です。昔ながらの4ケーブル・メソッドで繋げばアンプが発するドライブ・サウンドのノイズを防げます。これはアンプのエフェクト・ループや、歪ペダルをSEND/RETURN端子に繋ぐ方法です。こうすることで、ギター|ベース|シンセなどのクリアな入力信号がゲートのきっかけとなり、アンプのヒスやバズを除去しながらも、最初のアタックはそのまま維持できます。

外部機器で本機を制御

ノイズ・ゲートをアンプの上に置いたり中に入れているけど、時々ゲートをオフにしたいという場合でも、本機なら簡単に対応できます。本機のEXT. CONTROL端子に、お持ちのノーマリー・オープンのモメンタリー・スイッチを繋いで、端子の上のスイッチをBP(バイパス)にするだけです。

アンプのチャンネルを切り替え

アンプは歪ませて使うけど、アンプのクリーン・チャンネルも使いたい。でも、ゲートは歪みチャンネルだけに使いたいという場合もあるでしょう。ただし、チャンネルを切り替えて、ゲートをON/OFFして、ブーストもONにする、なんてちょっとしたタップダンスのようです。本機ならそんな問題は簡単に解決できます。本機のCHANNEL端子をアンプのチャンネル・フットスイッチ入力に繋ぎ、極性スイッチを適切に設定するだけ。たったこれだけで、本機のゲートを作動させると同時にアンプのチャンネルを切り替えられます。

 

各部説明

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コントロール

CUT

低域(65Hz〜730Hz)を6dBカットできます。サウンドを引き締め、ブーストに存在感を与えます

THRESHOULD

GATEが作動するポイントを設定します。ノブを右に回しノイズが聞こえなくなる所に設定します。加えて、楽器や他のエフェクターから発生するノイズに合わせて、THRESHOLDを再調整する必要があるかもしれません。しかし、ノブを実際のトリガー・ポイントに近づけすぎると、音色が自然に減衰しなくなることがあるので、そのような場合はノブを少し下げます。

BOOST

レベルコントロールです。ゲインは最大30dB。信号を減衰させることもできます。ヘッドルームが広く、ブーストしても内部でクリップしません。

HIGH / LOWスイッチ

トリガー回路の検出範囲を設定します。

注:より細かい調整や、極端にノイズが多い時に、より広いレンジや「ゲート専用」の配線を行えます。

ブースト切り替えスイッチ

  • SYNC:ゲートをオンにすると同時にブーストがオンになります。
  • OFF:常にブーストがOFFになります。
  • ON:常にブーストがONになります。

注:CUTとBOOSTのポットは、ブースト回路が作動すると点灯します。

フットスイッチ

フットスイッチ

機器をON/OFFします。動作はブースト切り替えスイッチのモードによります。

LED

メインLEDは、ペダルがオンになると白く点灯し、ゲートが閉じられると青色に変化します。

端子

IN

入力端子です。楽器やオーディオ機器(ギター|ベース|シンセサイザー等)を繋ぎます。

注:この信号は、内部スプリッターを通過します。一方はゲートのトリガー回路に、もう一方はブーストを信号経路から出し入れするリレーに送られ、そこから独自の「トランス強化バイパス」を経由して出力されます。

OUT

出力端子です。アンプ|ペダル|その他オーディオ機器に繋ぎます。

SEND

トランスで絶縁した信号(ブースト・セクション後のメイン出力)をゲートを使いたい機器に送ります。シリアルFXループやインサート経由のアンプなど、4ケーブル・メソッド等で使います。

注意:この端子は、プラグを繋ぐと自動的に内部ルーティングの信号をバイパスします。

RETURN

ゲートを作動させたいノイズのある外部機器から繋ぎます。

注:ゲートはINに繋いだ信号がトリガーとなります。

EXT. CONTROL

ノイズゲート(TR)またはバイパス(BP)を作動させるための外部機器を繋ぐ端子です。

注:モードは端子の上にあるスイッチで設定します。TRは、外部音源(ドラムマシン等)でゲートを作動させるど、非常に正確にシンクロしたクリエイティブなゲート・コントロールができます。BPはバイパス用のモメンタリー・スイッチを繋ぎます。

CHANNEL

外部コントロールできる機器用のリレー・ベースのスイッチング出力端子です。

注:ペダルを作動させると同時にアンプのチャンネルを切り替えたり、他のペダルの機能を作動させたりできます。スイッチの極性は端子の上にあるスイッチで設定します。

本体内部のコントロール

グランドリフト(GND-Lift)

4ケーブル・メソットで、グラウンド・ループがでノイズ発生した場合に、グラウンドを浮かせます。

接続例

2本のケーブルで接続

  1. ギター ➡ IN
    SEND ➡ アンプ

    ブーストのみを使用できます。
  2. ギター ➡ IN
    OUT ➡ アンプ

    ブーストとゲートを使う一般的な接続方法です。

3本のケーブルで接続

  1. ギター ➡ IN
    OUT ➡ アンプAの入力
    SEND ➡ アンプBの入力

    アンプAにはゲート、アンプBにはブースト経由で双方に信号を分けます。
  2. 外部スプリッター ➡ IN
    アンプのFXループ・センド ➡ RETURN
    OUT ➡ アンプのFXループ・リターン

    最初のアタック音はそのまま維持しつつ、ギター等からの入力信号がゲートのきっかけとなりプリアンプ部のヒスやバズを除去できます。

4本のケーブルで接続

  • ギター ➡ IN
    SEND ➡ アンプの入力
    アンプのFXループ・センド ➡ RETURN
    OUT ➡ アンプのFXループ・リターン

    最初のアタック音はそのまま維持しつつ、ギター等からの入力信号がゲートのきっかけとなりプリアンプ部のヒスやバズを除去できます。アンプのブーストもできます。

スペック

デモ&レビュー

画像

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