RPA California

RPA California

トレブル・ブースター

価格 ¥55,000 +税

JAN 4519-5810-27956

CODE RPACA

リッチー・サウンドの秘密

ファンには有名ですが、当時、リッチー・ブラックモアは、AIWAのテープレコーダーをプリアンプ/ブースターとしてMarshall Majorアンプに接続していました。そして、そのアンプも改造してあり、ハイパス・フィルターを搭載していました。RPA Californiaは、そのAIWAテープレコーダーとハイパス・フィルターの組み合わせによる効果を再現します。

リッチー・セッティングの変遷

1974年のBurnツアーの直前にリッチー・ブラックモアはライブ・セットアップを変更しました。まず、ライブでのエコー(ディレイ)を求めて、AIWAのTP-1011を加えました。AIWA TP-1011は2/3秒のエコーが可能で、そのディレイ・タイムは彼のナチュラル・ビートにマッチしていました。加えて内蔵マイク・プリアンプをブースターとして使用しました。そのため、それまでの間に愛用していた、Hornby-Skewesのトレブルブースターは不要となり、セットアップから外されました。

トレブル・ブースト機能(技術的にはハイパス機能)は、改造Marshall Majorアンプに組み込まれました。最初の主な改造はMarshallの工場にて施され、サウンドはより生々しくより太くなりました。1974年4月にレコーディングした"California Jam"にてそのトーンが聴けます。続く改造により低域がタイトになり、高域が力強くなりました。Live in Londonや第3期Deep Purpleのトーンです。RPA Californiaはこれら2タイプのトーンを再現し、更にそれらをミックス出来ます。

1975年以降、更に様々な改造がアンプに施されます。その後も自身のトーンを追及し、様々な実験を重ねてアンプを改造していました。全ての方がそのような改造をアンプに施すことはできません。そして正しいハイパス・フィルターのカット・オフ・フリーケンシーを得ることも不可能です。RPA(Ritchie's Pre Amp)は、AIWAテープレコーダーのプリアンプ・ステージと、カット・オフ・フリーケンシーが、オリジナルと同様にまとめたプリアンプ/ブースターです。

RPA Californiaの使用方法

RPA CaliforniaはEQコントロールを搭載しています。アンプやピックアップに合わせて最適なゲイン設定ができ、使用環境に合わせてトーンコントロールが可能です。ピックアップにもよりますが、EQコントロールのスイートスポットは11時〜1時程度です。

RPA Californiaのソウルメイトと言える相性の良いアンプは、マイルドなサウンドのアンプで、よいマスター・ボリューム・コントロールを搭載したものです。クリーンもしくはクランチ・チャンネルをご使用ください。ディストーションやハイゲイン・チャンネルは使用しないでください。

接続は必ずギターとアンプの間にしてください。決して、エフェクト・ループに接続してはいけません。ギターのピックアップ、California、アンプの相互関係からそのマジカル・トーンは生まれます。

特性